扁桃肥大治療ブログ
子供の扁桃腺肥大を治療するまでの記録ブログ

扁桃腺摘出手術の効果と術後について

カテゴリー : 扁桃腺肥大治療記録01月23日
退院後1週間の扁桃腺

子供の扁桃腺摘出・アデノイド切除手術から半年が過ぎ、ひと冬を越そうとしています。
今回は手術を検討している人が一番気になるであろう、術後の経過手術の効果についてご紹介したいと思います。

体調面や生活の変化

まず術前に一番の問題であった風邪と発熱時の高熱。
これに関しては、とても大きな改善が見られました。
術前は39度超えの発熱がひと冬に3~4回はあったのですが、なんとこの冬は39度を超える発熱は一度もなし!
というか発熱自体ありませんでした。
風邪かな~という症状はもちろんあったのですが(鼻を垂らしたり、咳をしたり)、幼稚園を休むというレベルになることはなかったのです。
この変化は扁桃腺をとった効果が絶大でした。

次に気になっていた、いびきと睡眠時の無呼吸について。
これも、手術後の扁桃腺肥大手術当日 入院2日目や退院日の扁桃腺切除手術3日後から退院するまででもご紹介いたしましたが、完全になくなりました
かなり疲れた1日でも少し鼻息が聞こえるくらいで、普段のいびきはまったくかきません。
家族全員安らかに眠れています(笑)。

食事面においても、以前は固いものが飲み込めないということがシバシバあったのですが、手術後はそういったこともなくなり食欲も旺盛。
お肉の脂身もしっかり飲み込んでいます。


声の変化

扁桃腺摘出手術をうけるうえで気になるのは、やはり声の変化だと思います。
術後から退院するまでは、まさにアニメ声。
1オクターブとは言いませんが、3~4音は高くなり、プラス完全な鼻声。
このまま元に戻らないのか?とさえ思えました。

しかし退院して1週間、2週間と時間が経ってくると、鼻の中の腫れが引いてきたのか徐々に透き通ったクリアな声に変化
同時に滑舌も以前より少し改善された気がして、鼻から空気を抜く発音が綺麗になったように感じです。

さらに1ヶ月ほどすると、もう元に戻らないかと思われた高い声が、以前の声に近くなってきているような気がしてきます。
毎日一緒に過ごしているのでその変化と言うのは気付きにくいのですが、ふとした時に「アレ?声戻ってきていない?」と思うことが。
そこで過去にとった動画などを見て、声を比較してみることにしました。

その結果、
・やはり声はやや高くなっている(半音~1音くらい)
・声があきらかにクリアになっている

声が高くなったことに関しては、家族でないと分からないレベル。
幼稚園のお友達に会ってもわかる子はいませんでした。

声がクリアになったというのは顕著で、久しぶりに会うおじいちゃんやおばあちゃんには「声が透き通って聞こえるね~」と何度も言われていました。


これらすべての変化を考えてみると、結果的には良い面ばかり。
特に健康面の変化は大きかったので、手術を受けて本当に良かったと思っています。

扁桃腺の変化

最後に、術前から術後におけるこれまでの扁桃腺の変化をご紹介します。
術前から見ていきましょう。
口の中に見える扁桃腺

こちらが手術日前日。
手術日前の口蓋扁桃

手術直後の扁桃腺。
手術後2日目の扁桃腺の様子

退院時の扁桃腺。
退院時の扁桃腺の様子

退院してから1週間後。
退院後1週間の扁桃腺

手術後3ヶ月。
扁桃腺摘出手術から3ヶ月後

手術から約半年。
扁桃腺摘出手術から半年後
術後は扁桃腺の膨らみがなくなったことで、奥行きが分かりにくくなりました。
しかし手術個所の炎症や見える範囲での傷などもなく、無事健康に過ごせていることに感謝の日々です。