扁桃肥大治療ブログ
子供の扁桃腺肥大を治療するまでの記録ブログ

扁桃腺切除手術3日後から退院するまで

カテゴリー : 扁桃腺肥大治療記録12月04日
術後5日目は食パン

今回は扁桃腺切除手術から3日後、入院5日目~退院するまでの様子についてご紹介します。
入院自体は6泊7日の日程となっており、退院まではあと2日となります。
子供の体調面はすこぶる順調に回復していきますが、最後に大変になるのは付添人の親のほうと言えます。
正直最後の2日間は、付添人にとって一番大変な時期となりますから覚悟しておいた方が…。

術後3日目には子供は元気になる

前回の手術2日後 入院4日目の扁桃腺切除後の様子でも書きましたが、子供の回復力は早く、すでに食事は完食できるようになっていますし、元気も日に日に取り戻します。
この頃の食事を簡単にご紹介すると、白いご飯(おかゆではない)はもちろんですが、麺類や
術後4日目は麺
耳のある食パンまで食べれるようになっています。
術後5日目は食パン

そして術後3日目にもなると、痛みが薄れたようで「遊びたい」と言うようになってきます。
良い兆候ではあるのですが、特に治療がある訳ではないですし看護師さんの見回りも食事の時ぐらいなので、これといったイベントが無くなって、ただ病室にいるというのが暇なのでしょうね。
なんとかお絵描きをさせたり、パズルをしたり、本を読んだりと、その場でできる遊びをしながら安静にさせます。
が、「安静」という響きは良いものの、逆にいえば『何もできない』ということ。
「その場遊び」に飽きてしまうと、子供をなだめるのが大変。
そして付き添い人のストレスは、入院最終日の6日目にピークがやってくることとなります…。



入院6日目、病院で宿泊する最後の日となります。
子供は甲高い声や鼻詰まりを除けば本調子と言ってもいいくらいまで回復しています。
むしろ遊べないストレスで短気になっていて、言動のふしぶしにイライラを吐き出すので、それが親のストレスに。
その付き添う親も、健康でありながら病院で寝泊まりする生活にストレスの限界が近くなります。
この二人が同じ空間にいるとどうなるか…想像付きますよね(笑)
ですから退院前日は、親族や友人などお見舞いに来てくれる方がいたら、ここぞとばかりに来てもらった方が良いと思います。
子供の入院においては、退院日前日をいかにやり過ごすかがキーポイント。
事前に作戦を練っておきましょう!

そして入院最終日となる夜、担当医師による最後の診察があります。
この診察において問題が無ければ退院許可が下り、翌日退院となります。
我が子の回復は順調のようで(当然ですが)、無事予定通りに退院となりました。

退院日

いよいよ退院の日。
我が子の退院日はちょうど日曜日で外来の休診日になりましたので、外来病棟にはほとんど人がいませんでした。
また受付や会計も稼働していないということで、清算は1週間後の外来時にまとめてということに。
退院日は色々と手続きが必要なのかと思っていたのですが、病棟でお世話になった看護師さんに軽く挨拶をしただけで、他には何もせずそのまま病院をあとにしました。
とっても長く感じた入院なのに、なんともあっけないもの(笑)。

無事に自宅につき、一息ついたところで扁桃腺の状態を確認。
退院時の扁桃腺の様子
奥に白く見えるのが瘡蓋ですね。
扁桃腺はきれいさっぱりなくなり、見た目からしても呼吸がしやすそうです。
ただ、まだ少し瘡蓋による口臭は残っていますが、こちらも徐々に良くなってきています。

退院日したこの日の夜、久しぶりに家族全員で布団に入り子供が寝ついた頃、主人が言いました。
「あれ?…まったくイビキをかいていない…生きてるか…?」
と。
それくらい静かに寝ていたんです。
もちろん無呼吸になることもありません。
これまでのいびきと咳が嘘のよう。

長かった手術・入院も終わって、静かで平和な夜がやってきました。
これからは子供も親も、皆ぐっすり眠ることができます。

次回は扁桃腺摘出(切除)手術にかかる費用をご紹介します。